不動産屋で提供される物件情報には「ウソ」や「間違い」もあったりします。
100％信用しないようにしましょう。

たとえば、これはつい先日気が付いてしまったのですが私の住む部屋は書類上は「南向き」と書いてあったのですが、ばっちり「北向き」でした。窓が広くて明るかったので気が付くのが遅くなり入居してしばらくたってからでした（←大ボケ）
でも、北向きであってもこんなに明るい部屋もあるんだなという発見はありました。
おそらく、「北向き」というだけでお客さんに初めから選択肢より外されるのを避けるためにウソを書いたのかもしれません。
また、部屋の広さも間取り図では「7畳」とありましたが、実際には6畳もありません。
それでも、広さも明るさも実際に内覧して問題なかったので決めました。

部屋の広さというのが一番疑わしい。
他の物件で、間取り図では「6畳」とあったのですが、実際に見に行ったらその狭さにびっくり。こりゃあ5畳、へたすれば4畳半くらいじゃないの？という広さでした。
和室で畳なら一目瞭然ですが、フローリングの洋室ではぱっと見にはわかりませんからごまかしやすいのでしょうね。

ちなみにこれらは不動産屋のごまかしではなく、大家さんのほうでごまかしていると思います。

物件は内覧する！よい部屋探しにはこれは絶対です。