股関節〜臼蓋形成不全〜治療記
●2005年6月

2005年6月 外来検診と股関節近況
当時のブログ日記より


2005.06.09  検診2
4月28日以来の診察に行ってきました。 レントゲンとCTを撮影。
レントゲンを見ると、28日の時と大きな違いは(素人目には)見られませんでしたが、以前より着実に骨の癒着は良くなっているそうです。 そして独歩の許可が下り、術足に体重100%加重可能になりました。
とはいっても長いこと杖を使っていたので筋力も弱っていていきなり歩けるはずもなく、杖なし歩行の練習をしなくてはなりません。 自宅では杖なしで歩く練習をして、外出時にはT字杖を利用することになります。
診察後リハビリ室に立ち寄りました。今日はリハビリは指示されなかったのですが、入院のときお世話になったオカヤス先生に挨拶だけしようと思ったので。タイミング悪く昼休みでリハビリ室は閉まっていたのですが、窓口でたずねたら先生を呼び出してくれました。今日の診察結果 を話すと、休憩タイムにもかかわらずサービスで少し診てくれました。筋トレのアドバイスを受けてゴムバンドも頂きました。いい先生だー☆
次の診察は3ヵ月後です。それまでにはきれいに歩けるようになっていたいものです。


2005.06.24  医療費カムバック
「高額医療費」が今日返還されました。 嬉しい。 4月分の傷病手当金も遅まきながら一緒に振り込まれていました。 あきらめていた夏のボーナスも多少頂けて、お給料日までもう少し♪
しばらく収入がなくてずっと出金しっぱなしだった口座も久しぶりに少し潤いました。うるうる。
旅行行きたいな。

後日「股関節治療記」の費用ページを更新します。


■足の様子
家では独歩、外出はT杖の三本足生活を続けています。まだ正常にはあるけません。術足でうまく体重を支えられなくて歩く時は体が左右に揺れる状態です。それでも、最近は意識して踏ん張って歩けば多少ゆれなくなってきました。踏ん張っているのでやっぱりおかしな歩き方ですが。
階段も一段ずつではなく、交互に昇降出来るようになりました。手すりがあれば杖がなくても大丈夫です。手すりのほうが安定があってよいです。
靴は運動靴みたいなものがよいのでしょうが、かわいいサンダルやヒール靴を履いてしまうのは女心。そんな靴を履いているせいか、健康に見られ席を譲ってもらうこともあまりなくなりました。(´-`)

 

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