股関節〜臼蓋形成不全〜治療記
●2006年2月 ●

2006年1月 股関節近況

2006.02.16  外来定期検診

股関節の定期健診の日。
昨年11月の抜釘入院後の最初の外来検診です。手術(2005年3月)後、約1年が経ちます。
レントゲンを、立ったままと横になってと4カット撮影しました。

コラム:レントゲンシステム
私のかかっている病院ではレントゲンは撮影が終るとすぐに画像データが担当医のパソコンに送られる仕組みになっているようです。診察はパソコン画面 を身ながら説明を受けたり、アナログのフィルムも合わせて見ます。パソコンには過去のレントゲンデータも患者別 にすべて保管してあり、最新のものと比べたり、正常な股関節データと比べたりできます。
病院も合理的にシステム化されているんですね

レントゲン

手術部拡大

検診の結果とくに大きな問題はないです。
ただ最近左右の足の長さが違うような気がする、と言ったところ 術足(右)のほうが多少短くなっている可能性はあるとのこと。。 そんなわけで現状、右の靴に中敷を入れてます(それでもなんとなく少し違和感があるのだけど) 短足いくら。いやん。

●日常生活
とりわけ困ることもなく普通に生活してます。軽くなら走ることも可能。
長時間歩くと足ではなく腰が痛むことがあります。おそらく変な歩き方(ちょっとビッコ)をしているせいかも。ですが、手術前のように歩きすぎると足の付け根が痛くなって歩けなくなる、というこはがなくなりました。
手術の効果が体感できて嬉しいいくらです。

昼間はいつもすごい混むのですが、今回は夕方に行ったのですごくすいていてあっという間に終わった。 すんなり終わってよかった♪ 次回から検診は半年に1回になります(次の検診は8月)

毎回レントゲンの写 真を撮る私をみて、今回先生がレントゲンを一枚くれました
(^▽^)わぁい (・・・なににつかうんだろ?)

 

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