今かかっているB医大は埼玉県で2つしかない「特定機能病院」。なので安心してもいいのかもしれないけれど、できることなら確実な「股関節の専門医」に見てもらいたい。それとやはり「キアリ術」では出産の事が心配。なんとか「臼蓋回転骨切術(RAO)」で治療できないものか。ネットで情報を探し回りかき集める。股関節でおすすめな病院はS
医大と東京J医大という情報を見つけました。セカンドオピニオンをするかどうかで悩む。
病院の評価や専門医の有無、病院の立地など検討すべき点はたくさんある。
最近の病院は患者の視点に立ったサイト作り、イメージ作りに励んでいるようで(昔は患者が病院を選ぶなんてことはなかったそうですが)
S医大も東京J医大もオフィシャルサイトに詳しい情報を公開していて参考になりました。しかし、B医大のサイトは簡潔な内容であまり詳細なことがわからず。
情報を探し求めてネットサーフィンしていると、東京J医大に土方先生という股関節の名医がいることがわかりました。その先生はいまは東京J医大をでて他の診療所にて外来を行っているらしい。その先生のサイトには股関節治療の詳細な情報がのっていました。手術経験や学会研究の情報などもすべて公開されていました。私はぜひこの先生に見てもらいたいと思いが日に日に募り、今日、とうとう予約の電話を入れました
11月29日(月)14:30 予約
有名な先生ということで予約も難しいのかと思っていたら、思いのほか簡単に予約ができました。なんだか嬉しい。
■情報収集
ネットは情報収集に大活躍です。最近は毎日のようにこの病気に関する情報をいろいろなキーワード検索で探しています。しかし、必要以上な情報を見つけてしまい、かえって不安になる、なんて弊害もあることは確か。
今日はそんな例にあたるサイトを発見しました。
「股関節を専門」というキーワードでヒットした某整形外科の病院のサイトでした。股関節を専門とした医者を探すのが目的でしたが、このページには実際の股関節の手術を写
真で説明する箇所がありました(学会用の画像のようでした)。
・・・気絶しそうになりました。
人間も切ってみると鳥や牛と同じように赤い肉と白い骨があるんだなぁ。なんてあたりまえですが改めて画像でみるとショック。
先日「人体の不思議展」に行き、さんざん人体内部はみたのですが、生きた人の肉体はやはり違いますね。。。