2010年5月2日-11日 10日間【はねむーん】 
パラオ共和国と台湾・マカオ2人旅

台湾のホテル手配


台北で泊まるなら
2010年3月23日
ここに泊まりたい!


どどーん!
見た目からインパクト大!なこのホテルは
圓山大飯店(グランド ホテル)

まるで宮殿のような建物は観光名所にもなっているようです。
泊まるならこういう個性的なところがいいよね。

こちらのホテルのランクは「スーパーデラックス」
さぞやお高いのかなと思いきや、お部屋のクラスはピンからキリまであり、町を一望できるシティビューのデラックスルームで20000円/1室くらい、同じお部屋でマウンテンビューなら15000円/1室くらいと、手が出ないお値段ではありません。

ってことで、とあるホテル予約サイトから予約申し込みしたところ・・・
「満室です」
って
しょぼん。

総客室数500もあるこんな大型ホテルが今の時点で満室というのは考え難いので、おそらくはどこぞの旅行代理店がツアー用に部屋をおさえちゃっているのでしょう。
残念ですが他を探すことにしました。


台北の滞在時間はあまりないので、できれば観光の利便のよい場所で1万円前後でよさそうなホテルを・・・と探しましたが、さすが都市部だけあって選択肢はたっくさん!迷ってしまいます。最終的には値段と写真でみる雰囲気と口コミ評判のよかった「リビエラホテル」に決定しました。予約は一番お得な値段だった「台北ナビ」さんで予約。1泊一部屋朝食つきで11700円でした。

それから台湾にはパラオの後にもう一泊するので、その宿も決めなくてはなりません。とはいっても、空港に到着するのが夜の10時ごろなので絶対条件は「空港の近くのホテル」ということで選択肢はあまり多くはありません。2〜3の選択肢の中から、あまり迷わず、立地と値段と雰囲気のよさで「シティスイ−ツゲートウェイホテル」に決定。空港からタクシーで5分の近代的なトランジットホテルです。デラックスルームが朝食つきで一部屋1泊8700円。
もうひとつの選択肢として、空港内にあるトランジットホテルを利用することも考えました。空港内にあるので移動の手間がないのがメリットです。ところが、利便がよいためか内容の割りにちょっと高め。この値段を払うなら、少し手間でも入国してタクシーで近くのホテルに移動したほうが満足度が高そう、と判断しました。
後から知ったのですが、このトランジットホテルはエバー航空系列で利用にはいくつかの制限があるようでした。






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