航空券の手配
今回は格安航空券ではなく、航空会が直接WEBで販売している「早期割引航空券」を利用しました。
航空券確保 さんざん比較検討した結果、ルフトハンザの航空券を確保しました。 最初はJALかANAの早期割引航空券9万円を狙っていたのですが、その値段で行けるのは直行便が就航している限られた都市だけ。今回の目的地がスペインのマドリッドなので、JALかANAを使うと乗り継いで飛ぶ分の料金がよけいにかかってしまい、合計13〜15万になってしまう計算でした。しかも帰国便が希望している5/11にすると高額で（＊）、安く買えるのは現地12日発の13日日本着の便となり、有給休暇を5日とらなくてはなりません。 *2/27現在、料金に変動がありました。11日現地発でも料金変わらず。 その点ルフトハンザならば帰国便が現地11日発でもお値段変わらず、出発日も5/4日で空席があったのでスケジュール的にも軍パイがあがりました。 2/24日時点での料金表▼5/4出発便 5/11帰国便で54000円 値上がるということはだんだん席が埋まってきているのでしょう。早めに買っておいてよかった。 |
| ルフトハンザ ドイツ航空 2009.02.26 Thursday 今までヨーロッパには6度飛んでいますが、いずれも経由便でした。 ・アエロフロートロシア航空（モスクワ経由）2回 ・大韓航空（ソウル経由）2回 ・チャイナエアライン（台北経由） ・キャセイパシフィック航空（香港経由） ヨーロッパ行きの安いチケットといえばアジア経由便が多かった。乗り継ぎの時間を入れるとヨーロッパに入るまでにかなりの時間を要しました。その代わりに経由地に寄り道ができるというメリットもあるので考え方を変えればお得ですが。 欧州系航空会社のルフトハンザは日本からヨーロッパ直行です。 きっと経由便に比べればあっという間に到着する感覚でしょうね。 その点を考えてもGWに10万円で航空券が買えたのはやはりお得だったかなと。一昨年のヨーロッパはキャセイで10万超でしたから。。 今回のヨーロッパゲートシティはドイツフランクフルト。そこで乗り換えてスペインマドリードに飛びます。 フランクフルトの空港を利用するのは4度目。とてもなじみのある空港です。 せっかくだからドイツにも寄り道しようかなと思っています。長くはないスケジュールなのですが欲張ってしまいます^^; オープンジョーを利用して、帰りはポルトガルのリスボンから飛びミュンヘンを経由して帰国という予定です。 inとoutが違う国という旅も久しぶりでわくわくします(^^) ところでさきほどルフトハンザ航空のマイナス要素情報を見つけてしまいました。今の時代に珍しく、エコノミー席には各席にテレビ画面がついていない、とか。 長いフライト時間、画面で自由に映画を見ることでかなりの暇つぶしにしてきたのですが。それができないというのはちょっと、つらいかも。 |
| 航空券オンライン予約 2009.02.27 Friday 航空券を購入するのに今までは旅行代理店を仲介していたので、航空会社に直接申し込みをしたのは初めて。WEBサイトからすごく簡単に申込できちゃうので便利な反面、ちょっと心配です。名前のローマ字の綴りを間違えただけで乗れないということもあるので。出発・帰国の日時も間違えないように慎重に。 航空券の予約購入と同時に席も指定できちゃいました。 少し前までは出発当日空港でチェックインするときに席を指定していたのですが、事前席予約はもうスタンダードになってきているのかしら。 航空券を旅行代理店を通して購入した場合は座席指定できるかわかりませんが、予約番号があれば航空会社のWEBサイトからログインして座席指定できるかもしれません。 座席一覧表を見て選べるのはわかりやすくていいです。 ＊ちなみに指定できるのは長距離区間のみで、ドイツ-ヨーロッパ各都市間は席指定ができませんでした。 ▼行きの東京-フランクフルト間（ボーイング747機）  赤い席が埋まっている席で、2/24の時点で半分くらい埋まっていました。 私は窓際が大好きなので窓際チョイスです。 ▼帰りのミュンヘン-東京間（エアバスA340-300）  帰りの便は行きのボーイングより小型のエアバス機でした。窓際が3列ではなく2列なのでトイレなどの時出やすくてよいです。 しかし、すでに窓際はすべて満席！もうだいぶ埋まっちゃっていました。 どこを選ぶか迷ったのですが、通路側の、どうせならと一番後ろを指定してみました。後ろのほうは4列でなく3列みたいです。 （エアバスA340座席表詳細） それから機内食のリクエストも可能でした。  ユダヤ教食とか低プリン体食とかがどんなかんじなのか気になります。 |
