一人暮らしの生活費とお金の管理|東京一人暮らしノート

一人暮らしの生活費とお金の管理

●生活費
一人暮らしになって、実家にいるときには必要なかった「家賃」「光熱費」「食費」などを自分で賄うことになると、お金にもシビアになります。ペースがつかめるまで3ヶ月くらいはかかるのでその間だけでも家計簿をつけてみましょう。その後の生活費配分に役立ちます。また、引っ越し当初は家具などいろいろ物入りで出費が多くなります。

●お金の管理
私のお金の管理は意外とアバウトです。きちきちやっても続かないので(^^;)
お給料(約20万)が振り込まれると、家賃分7万円は口座に残し(引き落としされる)
残り13万円を引き出し、5万円を貯金用口座に入金し、残り8万はお財布に入れます。
その8万円が一ヶ月の生活費です。食費、雑費、交通費、交際費、医療費や光熱費もコンビ二払いにしているのでココから出ます。
時々赤字になることもありますが、大体ちょうどくらいで収まっています。
"お財布に入れておくとあればあるだけ使っちゃう"タイプの人には向かない方法かもしれません。よく雑誌などで「お金は予算によって小袋に分けて管理」なんて方法を目にしますが私には向いていないようです。
ちなみに臨時の大きな支出は貯金口座より出金します。

●家計簿ならぬ個計簿
一人暮らしだから家計簿というのはしっくりこない。家じゃなくて個人だから個計簿、とは私の造語。
さて私の個計簿はすんごくシンプルで手抜きな方法です。もともとそんなにまめではないので毎日キリキリつけてたら絶対つづかない。
私の個計簿のルールはひとつだけ。
買い物したら必ずレシートをもらう」こと。
そしてレシートは財布にいれておく。1週間なり2週間くらいたって時間ができたときに、近くのカフェなどでまったりしながらまとめてノートに記入してゆきます。リング式の小さなノートの1ページに縦に二本線をひくだけ。記入するのは日付とかったものと値段のみ。ひと月終わったら集計をとりまとめます。多少の誤差は気にしない。

このスタイルで2年以上続いてます(^^) 続けることが大事です。

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