ワンルームインテリア

東京のワンルームの一般的な広さは6畳間くらいです。狭いからといって諦めてはもったいない。ワンルームインテリアは「狭いからこそ楽しい!」のです。

一人暮らしをする前、私は新築したばかりの実家で12畳の部屋と10畳の部屋の2部屋を一人で使っていました。*自宅インテリアについては こちら>>>
「広い部屋を2部屋なんてなんて贅沢な!インテリアも力はいるね!」
と思われがちですが、広い部屋のインテリアはずっと難しく、面白みもないんです。
どんな家具でも置けちゃう。こじんまりした家具ではいまいち空間との割合が合わず間の抜けた感じになる。しかも広い空間というのはどうにも落ち着かない。狭い家屋で生まれ育った日本人の習性か。。
だから、ワンルームマンションのインテリアを考えるのは楽しい。限られた空間に上手く家具を選び配置するのは、無制限の部屋のインテリアを考えるよりやりがいがあります。
6畳という身の丈にあった広さの落ち着くことといったら!

一人暮らし、インテリアも楽しみましょう♪

上写真のインテリア間取り図:
ソファで真ん中をしきり、ベッドコーナーと生活スペースを分けてみました。キッチンとダイニングテーブルも近くに置いて合理的な配置に。
間取り図は途中で切れていますが、右側におふろとトイレと洗面所があります。
家賃:70000|駅から徒歩3分|ワンルーム|居室9畳|バストイレ別


 管理人のワンルームインテリア リアルログ
2000年。大学を卒業して新社会人となった22歳の
時、初めて一人暮らしを始めた時のインテリア。当時
はとにかく黒&白が好きでしたが、オトナに憧れを抱き
背伸びしいていたんだろうなぁと思います。部屋には最
初からライトグリーンのブラインドがついていたため、差し
色は必然的にグリーンになりました。

部屋はアパート二階の横長の約6畳ワンルーム。ロフ
ト付きで家賃5万円。憧れのロフトは使い勝手が悪いということにも気が付きました。


その後、いったん実家に戻ることになります。


2007年。人生2度目の一人暮らしのインテリア
(初期)。このころはシンプルナチュラルインテリアが
お気に入りで温かいカラーリング・素材のコーディネ
ートを楽しんでいました。

部屋はマンションにグレードアップ。3階角部屋の約
6畳ワンルーム。都内で家賃7万円。


2007年。しばらくして模様替え。ナチュラルな中にモダン
な方向性を模索中。ナチュラルブラウンよりもダークブラ
ウンカラーが好きになる(オトナになったのかしら)

部屋は前回同様。


2008年引越し。部屋は少し広くなり約7畳、角部屋
3面採光と広いキッチンがお気に入りでした。インテリア
は相変わらずナチュラル系。一人暮らしが長くなるにつ
れ、だんだんと生活感が出てきました・・・(笑)。新しく
無印良品のデスク&チェアを購入♪


2009年再び引越し。埼玉に移動したため家賃は安く
なり部屋は9畳になりました♪9畳あるとインテリアの幅
がぐんと広がります。欲しかったダイニングテーブルとソフ
ァを購入。

理想のインテリアにたどりつき毎日が楽しくなりました。
ダイニングテーブルは楽天にて購入。こちらチェアとソファはニッセンにて。


●その他のインテリア
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